美術展に行った回
東京都美術館で開催中の「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展」に行ってきました。
チケット前売制&平日の昼間にも関わらずかなり混雑してました。田舎者なので「密では…?」と内心ヒヤヒヤしていた……(今のところ元気です)
はい。
そんな大人気のこの企画展はフェルメールの《窓辺で手紙を読む女》がメインなのですが、マジで牛乳を注ぐ女しか知らなかったので……なんかすみません……大学時代の美術史の授業ずっと寝てて……
というわけであんまり込み入った感想を書けないので、詳しくは公式サイトまたは現地にてご確認ください。フェルメールの作品だけじゃなくてレンブラントとか他のオランダの画家の作品もたくさん展示されてました。
ちなみに牛乳を注ぐ女の展示はなかったです。夜警もなかった。
個人的には、花とかフルーツとかの静物画のコーナーが良かったです。あと、作者の名前とかは覚えてないのですが、冬の凍った河でスケートなどをする人々みたいな絵が好みでした。転んでる人とかも描かれててかわいかった。
展示を見終わるとお待ちかねのグッズコーナーがあるわけなんですが、今回なんと、オランダ繋がりでミッフィーとのコラボグッズが売ってました。このグッズ情報を見て今回行ったと言っても過言ではありません(ミーハー人間)(最近ミッフィーコラボ多くて嬉しい)
そこで「手紙を読むミッフィー」というぬいぐるみが売っていたのですが、公式サイトのイメージは
こう。
私の手描きでお届けしておりますが、めちゃくちゃかわいいんです。
で、思い切って買っちゃおうかなとワクワクしながらご対面した実物が……
近!!!!!!!
めちゃくちゃ笑いました。これはこれでかわいいけども。それにしても近い。目悪いんかな……
ひとしきり笑った結果、激近ミッフィーではなくひと回り小さい「手紙を書くミッフィー」のぬいぐるみと、イラストレーターのCOFFEE BOYさんが《窓辺で手紙を読む女》を可愛らしく描いたトートバッグを購入しました。美術館のトートバッグってなんかおしゃれで憧れてたので嬉しい。ちょっと清楚な服と一緒に使いたいな〜〜〜
ということで、美術館を楽しんだよという日記でした。
もうちょっとゆったり見たかったなというのが本音です。企画展はやっぱり混むね……